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コロナ対策は万全ですか?

セルフストレージ業界は、従業員が利用者やその荷物、そして彼らにサービスを提供する業者などと定期的に接触しなければならないという点で、独自の課題に直面しています。では、パンデミックが発生してもビジネスを継続するためには、どのような手順が必要なのでしょうか。

 

新型コロナウイルスの世界的流行は、私たちの生活だけでなく、企業にとっても未曽有の脅威となっています。特にセルフストレージ業界は、従業員が利用者やその荷物、そして彼らにサービスを提供する業者などと定期的に接触しなければならないという点で、独自の課題に直面しています。

そのため、企業はソーシャルディスタンスの保ち方や殺菌方法、ロックダウンのルールなどに適応するために、迅速な変化を余儀なくされています。イギリスでは、セルフストレージは必要不可欠なビジネスだと考えられていました。しかし、多くのセルフストレージ企業が利用者への対応や施設の清潔さを維持するために働いていた現場の従業員の数を減らさなければならない状況に陥っています。

ニューノーマルに向けたセルフストレージ事業の準備

非接触型サービス

新型コロナウイルスの蔓延を防ぐためには、ソーシャルディスタンスを保つことが有効であり、企業はこのガイドラインを尊重することが重要になります。従業員と利用者との間に物理的な距離を保つには、スタッフの助けなしに利用者自身でユニットにアクセスできたり、申し込みや解約ができるようなテクノロジーを導入することが最善策の一つではないでしょうか。

Storeganiseなら利用者はウェブアプリを使って、ユニットの予約、支払い、アクセスコードの管理を行うことができます。また、利用者には自動的に請求書が発行されるので、請求書の送付や支払いの督促を心配する必要もありません。

少ない従業員でコストを削減できるだけでなく、利用者はシームレスな体験に満足し、従業員は家庭外の人と安全な距離を保つことができるという安心感を得ることができます。

利用者への支援

イギリスでは雇用維持制度により、何百万人もの人々が職場が閉鎖されても給与を受け取り続けることができるにもかかわらず、2020年3月から7月の間に職場の給与所得者数が73万人減少したため、失業手当の請求が急増しています。日本をはじめとする英国以外の国でも、失業率の上昇は問題になっています。

利用者の多くが利用料を滞納してしまうかもしれません。イギリスの雇用維持制度が今後数ヶ月間で縮小され、新型コロナウイルスの流行が継続されることになれば、このような状況がさらに増えることも考えられます。

企業としてできることは、困難な状況に柔軟に対応し、可能な限りこれらの利用者を支援することです。セルフストレージ企業の多くは、利用者と協力しながら柔軟な支払いプランを作成したり、収入減が途絶えてしまった利用者に割引料金を提供して、契約を継続してもらったりするなど、様々な対応を実施しています。

地域社会に貢献することは、正しいことであるだけでなく、世間が通常の生活に少しずつ戻り始めたとき、リードを確保するのに役立ちます。利用者は、地域や社会に貢献している企業を鋭く見ているものです。

コミュニケーションが重要

コロナ禍で提供できるサービスとできないサービスが何なのか、利用者に正確に伝えることが重要です。特にこれまで対面式のサービスを提供してきた企業の場合はなおさらです。

例えば、管理部門のスタッフが自宅で仕事ができるように管理事務所を閉鎖した場合、問題や質問があった場合の連絡方法をお客様に案内しておかなければなりません。案内方法としてソーシャルメディアが有効ですが、ユニットの周りにも連絡方法を記した看板を設置しておきましょう。

施設の衛生管理

此度のコロナ禍で、共有面をできる限り清潔に保つことが重要であることはもはや周知の事実ですが、時間が経つにつれて、なぜこのような衛生基準が最初からなかったのかという疑問が多くの人から寄せられています。

インフルエンザのような季節性の病気は、高齢者や若者、免疫力の低い人にとっても大きなリスクとなるため、これらの病気の蔓延を防ぐためにできることをするのは当然のことです。

セルフストレージのユニットでは、新型コロナウイルスの拡散を防ぐために定期的な殺菌が必要な場所が多くあります。スタッフと利用者が触れるキーパッドやロック、ハンドル、クレジットカードリーダー、トイレなどはすべて二次感染の危険性が高い場所です。ニューノーマル時代において、人々がセルフストレージを借りる会社を決める際に重要視するのは、清潔さです。当然のことながら、利用者は自分が利用するストレージ施設が安全で清潔であることを知りたがっていますし、衛生管理に関する利用者の要求は今後も続くでしょう。