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店舗でのコロナ対策

新型コロナウイルスによって世界は様々な側面で変化を余儀なくされました。この大きな変化に伴い、ビジネスのあり方も大きく変わりました。今後の衛生管理や健康対策などが良い例です。ウイルスは主に空気中の飛沫を介して感染するため、感染を防ぐには手で触れる機会の多い場所や密集した室内空間を避ける必要があります。今回は、新型コロナウイルスの感染予防策として、あなたのセルフストレージ店舗で実施すべきベストプラクティスをご紹介します。

高頻度接触面

前述のとおり、セルフストレージ店舗で最も気を付けなければならないのは、多くの人が振れる場所、つまり高頻度接触面です。一般的には、人通りの少ない場所でもウイルスが空気中を浮遊する性質を持っているため、表面の除菌を徹底する必要があります。衛生面の強化は、今や顧客に対して最低限かつ必要不可欠な取り組みです。店舗の中でも特に重点的に衛生管理をすべきエリアを以下に挙げてみました。

  • 受付カウンター
  • ドアノブ
  • ボタン
  • アクセスキーパッド
  • 荷物用カート
  • エレベーター
  • トイレ

こういった場所の除菌には除菌シートを使うと便利ですが、スプレー式の方が少量で広範囲への散布が可能なので効率的でしょう。除菌のタイミングとしては、少なくとも始業時、昼食後、閉店時に行います。顧客が利用した後も毎回除菌することが望ましいと言われています。必要に応じて、それ以外の時間やタイミングでも一日中除菌することを心掛けましょう。また、手指消毒剤も常備し、顧客がいつでも利用できるようにしなければなりません。 

マスクの着用

マスクは、ウイルスの拡散を防ぐのに非常に有効であることがわかっているため、その着用が当たり前になっています。店舗では混雑することもあるため、スタッフや顧客用にマスクをある程度ストックしておくと便利です。顧客が常に着用しなければならないわけではありませんが、店舗の受付や廊下など、公共の屋内空間での着用を促すことで、ウイルスの飛散を防ぐことができます。  

ソーシャルディスタンスとアクリル板

多くの店舗や企業が通常営業に戻り始めている中で、顧客とスタッフとの距離を保つための対策が不可欠になりました。ソーシャルディスタンスを保つために、顧客が立つべき場所にシールを貼ったり、2メートル以上の距離を保つように張り紙をしたり、顧客の入場制限をするなどの対策も一般的になっています。一部の店舗では、サービスカウンターにアクリル板の仕切りを用意して、店内での人と人との距離を保てるようにしています。これらはいずれもコロナ禍でソーシャルディスタンスを保つ有効な手段です。

スタッフへの研修

顧客に安心してもらうためには、上記のような方法が重要になりますが、コロナ禍におけるスタッフへの研修はそれ以上に重要です。まずは、スタッフに対して何を求めるのかを明確にし、適切なガイドラインを作成しましょう。特に、政府による規制等は常に変化しているため、会社として準拠できているか常に確認が必要です。具体的な例や指針を示し、常に新しい情報について周知したり、スタッフが質問しやすい環境を設けるなど、オープンなコミュニケーションを心掛けましょう。

支援の外注

自社の店舗が新型コロナウイルス対策について脆弱であると懸念しているのであれば、外部の協力者を雇って店舗の清掃や消毒を行うよう検討するのもいいでしょう。これは、顧客にとっても魅力的なことですし、スタッフにとっても安全のために最善を尽くしているという安心感につながります。また、衛生面に関する新しい技術を導入したり、店舗内の混雑を緩和したい場合は、オンラインソリューションを利用することもできます。

2020年は、本当に長い1年でしたが、企業や店舗が通常運転に戻る中で、スタッフや顧客が安心して過ごせる環境を作るにはどうしたらいいか、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。