Unwired Logic株式会社

春の自転車シーズン、競合大手に負けない自信はありますか?

春の自転車シーズン前にやるべきことは

 

 

|自転車小売業界の傾向①2022年新車平均販売台数の推移

「自転車、パーツの値上げが止まらない、 在庫不足。円安傾向はしばらく続きそうで、プライベートブランドの自転車と、メーカー車の価格がさらに大きくなり、なかなか 厳しい状況。」 「中古車の問い合わせが増えている。自転車店は土日の来店が多いので、確認したい時が 多い時に限ってメーカーが休みである。」「 自転車販売は減少傾向で、その分修理が増えつつあるが、修理も同じように 値上げの影響で、一般車の修理が安い所を探し歩いている人が多いようだ。」

 

思い当たるところはありますか?これは、自転車産業振興協会の「自転車国内販売動向調査」最新の2022年8月版より、自転車小売店の声を抜粋したものです。どこも価格上昇で苦しんでいるように見えますね。でも週末には、お客様の対応が追い付かなかったりと、悩みは同じではないですか?

(参考 http://www.jbpi.or.jp/statistics_pdf/202208.pdf )

では2022年の自転車小売業界の売上傾向を見て、対策を考えてみましょう。

 

次のグラフは同調査結果のうち、新車平均販売台数の推移を示しています。(本調査は全国を5ブロック(北海道・東北、関東、中部・北陸、近畿、中国・四国・九州)に分け、各ブロック毎20店舗、計 100店舗を対象にしている。 全国で小規模店(年間100台以下)35店舗、中規模店(年間101台~250台)35店舗、大規模店(年間251台以上)30店舗に なるよう割り当てた)

ご存じの通り、例年春に販売台数は伸びるのですが、2022年は4月を除いて全ての月で、前年より台数が減っています。しかし!こちらは、大規模、中規模、小規模店すべての店舗の平均値です。

2022年新車平均販売台数の推移

|自転車小売業界の傾向②店舗の規模ごと、2022年4月春の売上

では、店舗の規模ごとの、2022年4月春の売上はどうでしょうか。

(参考 http://www.jbpi.or.jp/statistics_pdf/202204.pdf )

 

規模別にみると、なんとご覧の通り、厳しい時期にもかかわらず2022年4月の大規模店での平均販売台数は2021年同月より6台も!!増加しています。これを見て、在庫が充分でない、円安、値上げ等の影響により、新規購入のお客様が減っている中、2023年の春の自転車シーズンに向けて何か対策を打たなければならない、と思われますか?それとも、今までと同じでいいでしょうか?

では、今年の春の販売台数を伸ばすため、今、どういった対策を取ればよいのでしょう。ズバリ、カスタマーエクスペリエンスの向上です。

店舗規模別 新車平均販売台数 2022年4月と2021年3月の比較

|自転車小売業界がとるべき対策とは?

Zendeskのアシストでカスタマーエクスペリエンス向上

ーお客様は、ホームページの製品画像を見ながら問い合わせをしたい場合、どうするでしょう?お問い合わせフォームに行くと、製品画像が見えなくなります。

ーLINEでの対応もしていますか?しかし、以前メールや電話でお問い合わせしてくださった方がLINEを使うと情報がバラバラになりますね。

ー平日の昼休みにメールで問い合わせして、続きは土日に電話で会話したい、といったお客様がいた場合、また最初から会話をやり直しますか?

ー接客のため電話に出れないときがあります、とホームページに書いていませんか?

 

そんな時、短時間で質問に一つでも答えてくれる店舗があったらお客様はどう思うでしょう?

こういったわずかな経験の積み重ねにより、気が付かないうちにお客様は他の店舗へ行ってしまうのです。

 

では、この冬、どんな対策を取ればいいのでしょう。それはZendeskにお任せください。 Zendeskは、電話・メール・Webサイト・SNSなど、あらゆるチャネルからの問い合わせを一元管理できるクラウド型カスタマーサポートソフトウェアです。

皆さんが自転車ビジネスについて一番よく理解していらっしゃる一方で、Unwired Logicはプロジェクトの進め方を熟知しています。互いに協力し合うことで最高の結果を得ることができるのです。 Zendeskのアシストで、我々と一緒にビジネスを加速させませんか?